S3, EBS, EFS
AWSの主要ストレージサービスの特徴と使い分けを学びます。
Amazon S3
S3はオブジェクトストレージサービスで、99.999999999%(イレブンナイン)の耐久性を提供します。バケットとオブジェクトで構成され、最大5TBのオブジェクトを保存できます。バージョニング、ライフサイクルポリシー、レプリケーションなどの機能があります。
Amazon EBS
EBS (Elastic Block Store) はEC2インスタンス用のブロックストレージです。gp3(汎用SSD)、io2(プロビジョンドIOPS SSD)、st1(スループット最適化HDD)、sc1(コールドHDD)の4タイプがあります。スナップショットによるバックアップが可能です。
Amazon EFS
EFS (Elastic File System) はNFSプロトコルのマネージドファイルシステムです。複数のEC2インスタンスから同時にマウントでき、自動的にスケールします。Standard(マルチAZ)とOne Zone(単一AZ)のストレージクラスがあります。
ストレージ選択の指針
オブジェクトストレージ(画像、ログ等)→ S3。EC2のルートボリューム/高IOPSが必要 → EBS。共有ファイルシステム → EFS。一時的なデータ → インスタンスストア(EC2停止で消失)。
重要ポイント
- ▸S3は11ナインの耐久性
- ▸EBSは1つのAZ内でレプリケーション
- ▸EFSは複数インスタンスから同時アクセス可能
- ▸インスタンスストアはEC2停止で消失
- ▸gp3は汎用SSDのデフォルト推奨タイプ
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